前回のあらすじ

▲マジ強かった
前回は、ルビス復活に必要な「ぎんのたてごと」の情報を求めてメルキドへ。
大苦戦の末、町の入り口にいたゴーレムを撃破しました。
今回はメルキドの町の探索からスタートします。
メルキド

▲ガバゴーレム
メルキドの町に入ると、住民たちはいえやすに感謝の言葉をかけてくれます。
どうやら、以前町が魔物に襲われた際、闇の力に操られたゴーレムが暴走し、
出られない状態になっていたとのこと。
さらに、ロトの遺品の情報を知るメルキドの司祭が、魔物のアジト「岩泣島」へさらわれたという話も。
助けに行きたくても、島への橋が壊されており、どうにもならないようです。
ひとまず情報収集と探索タイムへ。
手に入れた情報
- ロトのよろいがドムドーラにある
- ドワーフなら岩泣島への橋を直せるかもしれない
ロトのよろいのありかは、おそらくあくまのきしが守っている場所でしょう。
あくまのきしは現在倒せそうにもないのでスルー。
ひとまず、ドワーフのいる洞窟へ向かうことに。
探索では「ベホイム」の巻物を入手。
ベホイミ止まりだった回復事情がかなりマシに。
ドワーフの洞窟で橋の修復をお願いすると、以前ドワーフを助けたおかげであっさり承諾してもらえました。
直してもらった橋を渡り、岩泣島へ。
岩泣島
岩泣島は出現するザコ敵が割と弱めで、探索に苦労しませんでした。
道中で、紋章の錬金素材「星くずの砂」を入手し、あとで妖精の里に持っていくことに。

▲なんとゲス顔差分ある
岩泣島の奥では、司祭が魔物のボス「エイリアンフライ」に尋問を受けていました。
勇敢にも一向に口を割ろうとしない司祭でしたが、司祭の息子の商人を殺すと脅され、勇者の遺品「さいごのカギ」の場所を吐いてしまいます。
話したことで、人質の息子を開放してほしいと懇願する司祭でしたが、エイリアンフライは息子もろとも司祭を殺すと宣言。
手始めに司祭が炎で燃やされてしまいます。
ドラクエの魔物は割とコミカルな描写で出てくることが多いだけに、卑劣で残虐な魔物が出てくると存在感がありますね。
このタイミングでいえやすが助けに入り、エイリアンフライの手下の「ドラゴンフライ」たちと戦闘に。
ボス戦:ドラゴンフライ×6

▲多くね?
ドラゴンフライは6体もの大集団で現れ、炎ブレス連打でこちらを燃やそうとしてきます。

▲耐性だけで割と楽
まず、「ドラゴンシールド」+「ガイアのよろい」+「こおりのまもり」で炎を無効に。
あとは、みかわしきゃく+うけながしで攻撃を反射してあっさり勝利。
撃破レベルは26でした。
ドラゴンフライを倒すと、エイリアンフライは逃亡。
どこまでも卑劣なヤツです。

▲守れなかった…
司祭はそのまま息を引き取り、亡きがらをメルキドに運ぶことに。
メルキドに戻り司祭を埋葬するとても悲しいイベントが。
今まで割とうまくいっていただけに、無力感を覚えるイベントです。

▲てえへんだ
メルキドの町で眠りにつくと、竜王の闇の力が増し、妖精の里が魔物に襲われる夢を見ました。
今回はここまで。
次回は、魔物から妖精を守るため妖精の里に向かいます。



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