FFT リメイク 第21回:死都ミュロンド

前回のあらすじ

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▲帰れない

アルマを救うため、ヴォルマルフを追ってきたラムザ。
ラストダンジョン「死都ミュロンド」へ突入します。

ミュロンド中枢

ラムザたちを待ち構えていたのは、ヴォルマルフの最後の部下クレティアン。
彼は、聖石の力で聖アジョラを蘇らせ、聖石を無限に生産できる体制を整えることが目的であると明かします。
ただし、彼もまたルカヴィの存在を知らず、
「世の中を変えるための力」を求めてヴォルマルフに協力しているようです。

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▲うおりゃっ

このマップはお供の数がやたら多いため、速攻作戦。
開幕で詠唱中のクレティアンにアマルガンの格闘二刀流、メリアドールの冥界恐叫打をぶつけて瞬殺しました。

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▲メリアドールも知ってるくらいには有名らしい

メリアドールとクレティアンには新規会話があり、
いまいち印象の薄かったクレティアンが「女嫌い」だったことが発覚。
女性限定装備が男でも装備できるようになるくらいの配慮があるゲームなのに、「女嫌い」発言はセーフというのは面白いですね。
世間様のアウト/セーフのラインは、ぼくにはよくわかりません。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):なし

  • アマルガン(忍者→アイテム士):なし

  • レッドフォード(竜騎士):なし

  • エヴァ(召喚士):なし

  • メリアドール(ディバインナイト):咬撃氷狼波

失われた聖域

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▲性格はまったく変わらない

ベッド砂漠で倒したはずのバルクが、聖石の力で蘇りラムザに襲い掛かります。

ルカヴィの眷属となったバルクをラムザは罵倒しますが、
バルクは「死が身近だった平民」として、生への執着の強さを語ります。
貴族育ちのラムザとは、生死観そのものが違うわけです。

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▲すごい気に食わないらしい

バルクは「貴族に支配されない本物の自由を手に入れた」と豪語。
しかしラムザは、「自分の力で得たわけでもない自由に、何の意味がある」と痛烈に返します。
チャプター1から比べて、ラムザのレスバ能力が著しく向上していて感心します。

戦闘はバルクに加え、ティアマトやベヒーモスなどの強力モンスター軍団。
ドラゴンの属性ブレスと魔法銃を軽減するため、全員に白のローブを装備。これが効果てきめんでした。

シェルで身を固め、状態異常で足止めしながら各個撃破して勝利。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):なし

  • アマルガン(アイテム士→忍者):なし

  • レッドフォード(竜騎士):なし

  • エヴァ(召喚士):なし

  • ラファ(時魔導士→天道士):なし

飛空艇の墓場

死都ミュロンドの最奥、飛空艇の墓場では、気絶したアルマとヴォルマルフが待っていました。

ヴォルマルフはアルマの身を依り代に、聖アジョラを復活させようとしています。
しかし、まだ生贄が足りない様子。

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▲メリアドールとの新規会話もあったり

ラムザたちを生贄にするため、ヴォルマルフは「統制者ハシュマリム」へと変身。

先制の「呪縛」で3人がストップになる大ピンチからスタートしましたが、決め技のメテオの威力が思ったよりショボく、スピードブレイクで速度を落として楽勝でした。

(PS版よりメテオは強化され、詠唱時間も短くなっているはずなのですが……)

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▲いよいよラスボスのおでまし

ハシュマリムは最後の力を振り絞り、アルマの身を依り代として聖アジョラを召喚。

次回、いよいよラストバトル。
PS版では信じられないほど弱かったラスボスですが、今回は果たして――?

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):なし

  • アマルガン(忍者):なし

  • レッドフォード(竜騎士):なし

  • エヴァ(召喚士→陰陽士):なし

  • メリアドール(ディバインナイト:なし

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