FFT リメイク第8回:ライオネル城&メンバー紹介

前回のあらすじ

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▲ライオネル城へゴー

処刑されるオヴェリアを解放するために、ゴルゴラルダ処刑場に向かったラムザたちでしたが、処刑はラムザたちを誘い込むためのウソでした。

待ち構えていたガフガリオンをなんとか退けたラムザは、オヴェリアを解放するため、ライオネル城に向かいます。

ライオネル城城門前

夜間にひそかに城門を開放しようとしたラムザたちですが、待ち伏せていたガフガリオンから襲撃を受けます。

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▲合流にはこのレバーをおろす必要がある

このマップでは、ラムザとガフガリオンの一騎打ちが行われる城門内と、ほかのメンバーが戦う城門外に分かれています。
ラムザが城門のレバーを引けば、メンバーの合流が可能ですが、それまでにガフガリオンの攻撃をしのがなければなりません。

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▲防御を固めに固めた

ラムザは物理防御アップ+プロテス+リジェネーターで鉄壁の布陣を敷き、ガフガリオンの攻撃を受け続けてもらいます。

城門外では、アグリアスの無双稲妻突きとエヴァのラムウで攻撃、ほかのメンバーはサポートとデバフに回ります。

ある程度落ち着いたところでラムザと合流し、ガフガリオンをパワーブレイクで無力化。

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▲ラムザとガフガリオンの関係に想像が膨らむ素敵なセリフ

ガフガリオンのHPを削っていくと、ラムザ・アグリアスとの会話が発生します。
ラムザとの会話は、プレイヤー目線では描写されていないラムザとガフガリオンが過ごした1年間が、リメイク前以上に存在感を増して描かれていてすごいよかったです。

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▲好感度がストップ高

追加されたガフガリオンとアグリアスの会話では、アグリアスのバックボーンと価値観についてより深く掘り下げられています。
アグリアスは「堅物で高潔な騎士」くらいの曖昧な印象だったのですが、レスバトルすごい強いし、他者の価値観を否定しない寛容さもあったりして、これまで以上に好きなキャラになりました。

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▲さよなら、ガフガリオン

最後の「さよなら、ガフガリオン」は文字で見るとあっさりですが、声優さんの熱演もあって、ラムザの悲痛な想いが胸に刺さるシーンでした。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):なし

  • アマルガン(アイテム士):ヘッドブレイク、盾装備

  • レッドフォード(シーフ):アクセサリを盗む、マインドブレイク

  • エヴァ(召喚士→白魔導士):リフレク

  • アグリアス(ナイト):ヘッドブレイク

ライオネル城内

ライオネル城内に乗り込んだラムザたちの前に、ドラクロワ枢機卿が立ちはだかります。

ドラクロワはラムザに聖石を渡すように要求しますが、ラムザは当然拒否。

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▲それはもう。

すると、ドラクロワは自身の持つ聖石の力で「不浄王キュクレイン」なる化け物に変身してしまいます。

あらすじで書いててもとんでもない展開ですが、実際に化け物に変身したドラクロワを見たラムザはさぞ驚いたでしょう。

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▲意思疎通はできますが、ドラクロワの意思は残っているのでしょうか

キュクレインは一般的に信じられている「神」の存在を否定しつつ、自分は人知を超えた神「ルカヴィ」になったと言いますが、ラムザたちはそれを認めることができません。

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▲さすがにボスキャラらしい性能

キュクレインは、これまでの敵より格段に強く、「悪夢」による必中の睡眠バラマキ、「バイオ」「バイオガ」による広範囲高ダメージ攻撃など、かなりの攻撃力でこちらを苦しめます。

しかし、1人で5人を相手しようとしたのが運のツキ。スピードブレイク連打とスロウでスピードを極限まで下げて、袋叩きにしてあっさり勝利。

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▲ディリータの暗躍で担ぎ上げられるオヴェリア

オヴェリアはラムザたちが来る前に、ディリータと共にゴルターナ公のもとへ。
そして女王として即位してしまいます。

これに対し、ゴルターナ公と敵対するラーグ公は歳のオリナス王子を即位させ、歴史に名を残す「獅子戦争」が幕を開ける―――という場面で、チャプター2は終了になります。

チャプター3では、国を二分する「獅子戦争」の影で暗躍する「ルカヴィ」を止めるため、歩みを進めていきます。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士→陰陽師:浮遊移動

  • アマルガン(アイテム士):なし

  • レッドフォード(シーフ):なし

  • エヴァ(白魔導士):装備武器ガード

  • アグリアス(ナイト):なし
アビリティ紹介:浮遊移動

常時「レビテト」状態になり、浮遊した状態で移動できます。

PS版ではとてつもないJPを要求されるアビリティでした。

リメイクでは350JPとかなりお安くなったので、せっかくだから習得してみました。

おまけ:メンバー紹介

チャプター2が完了したので、現時点でのスタメンを紹介します。

ラムザ
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▲あまり主人公っぽくはないかも

チャプター1ではサンダーばかり撃っていた彼でしたが、敵の耐久力が上がってきたのでサポーターに鞍替えしました。広く浅くいろいろな魔法を取っているので、マップ次第で使い分けていきたいと思います。

アマルガン
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▲初期ジョブとは思えないくらいまとまってる

遠距離攻撃+戦技で遠くから敵を無力化することに特化したサポーターキャラ。前線で棒立ちしてたナイト時代から打って変わって大活躍で、戦技というアビリティの強さに気づかされました。
現時点でアビリティの完成度が高く、今後どういった育成をすればいいかが逆にわからない。

レッドフォード
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▲生涯シーフかもしれない

盗む要因。なくても全然困らないのに、「レアアイテムは取っておきたいよね…」くらいの気持ちでシーフを極めさせられてるかわいそうな人。戦力としてはそんなに役に立っていないので、早く盗むをコンプしてほかのジョブに就かせたい。

エヴァ
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▲目指せ最強の召喚士

召喚魔法を使ってみたいという理由で召喚士にしたはいいが、MP不足でうまく扱えていなかった。現在は将来大召喚士になるための下積み期間でしょう。

アグリアス
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▲無双稲妻突きでご飯食べてる

メンバー唯一の純粋な火力キャラ。人格も強さも非の打ち所がない。ひとまず剣装備を覚えてもらってから、ほかのジョブにする予定。

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