前回のあらすじ

▲いろいろ失ってしまった
ジークデン砦の悲劇から1年。すべてを失ったラムザは、「ガフガリオン」という男のもとで傭兵として生きていました。
そんな中、王女オヴェリア護衛の任務に就くことになります。

▲オープニングでのイベント
しかし、突如として襲撃を受け、オヴェリアが誘拐されてしまいます。
しかも、誘拐犯の中にはジークデン砦で死んだはずのディリータの姿が。
驚いたラムザは、ガフガリオン、そしてオヴェリアの護衛騎士アグリアスとともに、ディリータを追うことになります。
貿易都市ドーター

▲ケチ臭い
ディリータを追う過程で訪れたのは、貿易都市ドーター。
どうやら、怪しい男がラムザたちの首に7,000ギルの懸賞金をかけているようです。この男の正体を知っていると、ならず者相手にせせこましい値切り交渉をしているのが妙に面白いですね。

▲やっぱりソリが合わなそうなおふたり
マップは狭い坂道構造で、高所にいる弓使いが少し厄介。
とはいえ、NPCのアグリアスとガフガリオンが強力なので、プロテスやヘイストをかけて任せれば難なく突破可能です。

▲やさしいガフガリオンに胸キュン
途中、ラムザがうっかりミスで倒れてしまうアクシデントがありましたが、やさしいガフガリオンが起こしてくれて、ちょっとほっこり。
習得アビリティ
ラムザ(時魔導士→白魔導士):プロテス
アマルガン(ナイト):スピードブレイク
レッドフォード(シーフ):なし
エヴァ(時魔導士):なし
アビリティ紹介:スピードブレイク
対象のスピードを2下げるナイトの「戦技」。
命中率はやや低めですが、耐性を持つ敵はいないため、ボス戦などで活躍が期待できます。
2〜3回当てれば敵はほぼ行動不能に。地味に強力なアビリティです。
アラグアイの森

▲少しちょろいアグリアスさん
FFシリーズおなじみのマスコット「チョコボ」がゴブリンの群れに襲われているマップです。ここではチョコボを助けるかどうかを選べますが、せっかくなので救出。
ここのチョコボは、回復技「チョコケアル」を持っているうえ、ゴブリンから逃げるように動いてくれるので、難なく助けることができます。

▲あまり実用的ではないが、見た目がかわいい
強力NPCが2人もいる上に、今さら遠距離攻撃もないゴブリンの群れに苦戦する理由もないので、チョコボに騎乗して遊びながら適当にクリア。
習得アビリティ
ラムザ(白魔導士):なし
アマルガン(ナイト):なし
レッドフォード(シーフ):なし
エヴァ(時魔導士):なし
ゼイレキレの滝
ようやく王女を誘拐したディリータに追いつき、誘拐犯を追う北天騎士団とも合流できましたが、何やら様子がキナくさいです。

▲なぜか王女を守ろうとしているディリータ
なんと、オヴェリア誘拐は王位継承者の処分と政敵の失墜の一石二鳥を狙った狂言誘拐だったようです。しかも、行き場を失ったラムザの面倒を見てくれたガフガリオンもこの誘拐に一枚噛んでおり、オヴェリア誘拐に反対するラムザ・ディリータVS誘拐を成功させたいガフガリオン・北天騎士団の戦闘が始まります。

▲発破をかけてくれているようにも捉えられる味わい深いセリフ
おなじみの議論戦闘では、罪もないオヴェリアが傷つくのが許せないラムザに対して、ここで誘拐を止めたとしても、別の手段によってオヴェリアが殺されるという’’現実’’を説くガフガリオンによる熱いレスバトルが行われます。
最後は一喝されてしまうラムザですが、かつての世間知らずではなく、「オヴェリアを守る」という明確な意思を持つ姿が見えました。
このマップでは、オヴェリアを最後まで守らなければなりませんが、敵がガフガリオンとナイトしか出現せず、ガフガリオンも事前に装備を剥いでおくだけで無力化できるので、クリアするだけならとても簡単なマップです。おまけにディリータとアグリアスまでいるので、そうそうゲームオーバーにはならないでしょう。

▲JP換算で1000ポイント弱(使うかは微妙だが)
今回は、できるだけ戦闘を長引かせるように戦い、敵ナイトからクリスタル継承を狙いました。クリスタル継承はタダでアビリティを入手できるので、JP不足の現状では積極的に活用したいです。

▲前に会ったときより、落ち着きがあって怖い
戦闘終了後、ディリータにオヴェリアを引き渡すように言われるのですが、ディリータが何を考えているのかわからなくて怪しいのでこれを拒否。

▲よく知らん人だけど。アグリアスさんが言うなら…
信頼のおけそうなドラグロア枢機卿なる人物にオヴェリアを保護してもらうため、次回からは南のライオネル領に向かうことになります。
習得アビリティ
ラムザ(白魔導士):なし
アマルガン(ナイト):アーマーブレイク、チャージ+1、戦闘装備変更
レッドフォード(シーフ):なし
エヴァ(時魔導士→召喚士):なし



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