前回のあらすじ

▲ボリュームめっちゃ増えたな
前回は、にじのしずくとロトの装備を揃え、最終決戦への準備を整えたところでした。
今回は、いよいよ竜王との最終決戦。
ラストダンジョン「竜王の城」に乗り込みます。
竜王の城
にじのしずくを使い、竜王の城へ。
竜王の城は、もうひたすらに長くロクなものも落ちていない。
自分が竜王だったらそりゃ大したアイテムは置かないよな…とは思うのですが、宝箱を開けるたびにミミックやら薬草やらでゲンナリしました。

▲破壊できなかったんだろうな
ただし、最強の剣「ロトのつるぎ」だけは嬉しかったです。
Ⅲのおうじゃのつるぎと同様に使用するとバギクロスの効果がありますが、まあ使わないんじゃないですかね…。

▲交渉がうまい
竜王のもとにたどり着くと、竜王からおなじみの「世界の半分をやろう」のやり取りが。
選んじゃだめな選択肢だとはわかるんですけれど、世界の半分と言われると好奇心に負けてしまいそうになりますね。

▲夢オチでした
好奇心に負けました。
茶番を終え、いよいよラストバトルに。
ボス:りゅうおう(第一形態)

▲すげー形容しにくいフォルム
2回行動。
通常攻撃、ぶきみなひかり(耐性ダウン)、ラリホー、マホトーン、ベギラゴン、ベホイムを使用します。
ベギラゴンのダメージが地味に痛かったので、こおりのまもりとガイアのよろいに装備を変更したところ、炎を無効にできるようになったので楽勝でした。
もちろんこんな程度でクリアできるわけではなく、第二形態へ。
ボス:竜王(第二形態)

▲おなじみの
第二形態は竜王の名にふさわしい、巨大なドラゴンの形態。
攻撃はかなり苛烈ですが、完全パターンになっており、行動パターンは下記の通り。
行動パターン(前半)
- たたかう×2
- (スクルトorピオリムorバイキルトorベホイム)×2
- 強化攻撃×2
- 攻撃+はげしい炎
- 攻撃+ベギラゴン
- 様子を見る
- ベギラゴン+はげしい炎
- ようすをみる
- おたけび×2
まず、第一形態戦と同じように炎耐性装備でベギラゴンとはげしい炎を無効に。
兜にはロトのかぶとではなく、回避率の上がるファントムマスクを装備。

▲うけながしは世界を救う
物理攻撃が来ないターンは、みかわしきゃくの張り直しと回復、物理攻撃が来るターンはうけながしでダメージを反射します。
体力が半分になると、行動パターンが変化。
行動パターン(後半)
- たたかう×2
- (スクルトorピオリムorバイキルトorベホイム)×2
- 強化攻撃×2
- 攻撃+灼熱
- 攻撃+メラゾーマ
- 強化攻撃
- メラゾーマ+しゃくねつ
- ようすをみる
- おたけび×2
行動パターンの隙は減っていますが、うけながしによる反射戦法で問題なく撃破。
撃破レベルは35。
最初から最後までうけながしてばかりだなこの勇者…。
というか、結局ずっとガイアのよろいを装備しているから、ロトのよろいを取りに行く必要はなかったな…。

▲世界に平和が戻ったのだ
竜王を倒すと、世界に光が戻り、感動のエンディングをむかえます。

▲頭が高いぞ
これまでお世話になった人にあいさつしつつ、ラダトームに帰還。

▲かなり珍しいシーン
ラダトーム王は、いえやすに王になってほしいと頼みますが、いえやすは「私の治める国があるなら私自身で探したい」と旅に出ることを告げます。
この新たな旅には、ローラ姫がついてきて、これから新たな歴史が始まる―――ところでスタッフロールが。

▲めっちゃ立場おいしいよなお前
スタッフロールが終わると、Ⅱのラスボス「ハーゴン」の後ろ姿が。
ドラクエⅠの物語の影で暗躍していた彼との対決はドラクエⅡに続きます。
これでドラクエⅠはクリア。
今度はドラクエⅡのプレイ日記を書きます。



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