前回のあらすじ

▲それっぽくなってきたな
前回はドラゴンを倒し、監禁されているローラ姫を救出しました。
今回は導きの声に従い、南に向かいます。
とりあえず南へ
南というふんわりしたヒントに困惑していますが、ひとまず、メダル王の城の東の迷いの森に。
迷いの森は同じ道がずっと続くループ構造になっており、いくら歩いても抜けることができません。

▲有能すぎる
何もヒントもないので、途方に暮れそうになったところ、王女の首飾りからローラ姫の声が。
なんと、ローラ姫が精霊ルビスに呼びかけ、森の幻を解除してしまいました。
先に進めるようになったので、森の奥へ。

▲違和感あるだろ
森を進むと、ラダトーム城にいる近衛兵たちが。
これはかつてローラ姫に幻覚を見せていた魔物「ダークドリーマー」による幻でした。
先ほどと同じようにローラ姫が幻を解いてくれたので、そのまま戦闘に。
ボス:ダークドリーマー×3

▲見た目はショボいが強い
攻撃力は高くないですが、マホトラによるMP吸収、もうどくのきりによる毒ダメージなどで長期戦を仕掛けてくるイヤなボスです。
一番イヤなところは、1体倒すと同種の仲間を呼び続けるところで、同時に撃破できないと無限に戦い続けることに。
幸い、1体あたりのHPはかなり低いのですが、攻撃呪文への耐性が高いうえに、物理攻撃に対しての回避率もやたらと高く、同時撃破はかなり困難。
これはもう、レベルを上げるしかないか…と諦めかけていたところに光明が。
「しんくう斬り」の超絶技「空裂斬」がダークドリーマーの弱点かつ、必中の全体攻撃でした。

▲気分よくワンパン
「ビーストモード」→「ちからため」→「空裂斬」で無事3体同時撃破。
撃破レベルは21。
わかるまで倒せる気がしませんでしたが、わかると一瞬で、閃きが気持ちいいボスでした。
森を抜けてメルキドへ

▲夢に出てくるから夢の妖精なのか
ダークドリーマーを倒すと、幻術に囚われていた妖精の族長「夢の妖精」の姿が。
彼女は感謝すると同時に、夢の中の導きの声の正体が自分であることを明かしました。
ひとまず、夢の妖精を妖精の里に連れていくことに。

▲Ⅲの性格診断でボロクソ言われました
妖精の里で体力を回復した夢の妖精は、ルビスを呼び出す儀式に必要な「ようせいのふえ」「ぎんのたてごと」「5つの紋章」の存在をいえやすに伝えます。
このうち、ようせいのふえは既に持っており、ぎんのたてごとは迷いの森を抜けた先、メルキドの町に手がかりがあるかもとのことなので、メルキドに向かいます。
道中、迷いの森の奥でたいようの紋章の素材「不滅の炎」を発見。
たいようの紋章は、特技で会心が発生する効果でした。
迷いの森を抜けた先には休憩地点「旅人の宿屋」が。
休憩しつつ、メルキドの町へ。
メルキドの町の入り口にはゴーレムがおり、いえやすを見るなり襲い掛かってきました。
ボス:ゴーレム

▲メルキドといえば
ゴーレムは呪文やからめ手の類は一切使わず、通常攻撃(痛恨あり)や力ためからのすてみなどで淡々と攻撃してきます。
攻撃力は高いですが、ようせいの笛で必ず眠ってしまうという大きな弱点があり、回復は割と間に合いやすいです。
今回は、ようせいの笛で眠らせつつ、物理攻撃ボスに対しての鉄板、「みかわしきゃく」+「うけながし」戦法で対応しようとしましたが、突然の痛恨やすてみで一撃死してしまうせいで勝てなかったので、泣く泣くレベル上げ。

▲長く苦しい戦いだった…
レベル25で痛恨を1発耐えられるようになり、なんとか勝利。
今作は、知恵が必要なボスとレベル上げによる地力の底上げが必要なボスの2種類がいるのがいいですね。
レベル上げはめんどくさくはありますが、自分が強くなって強敵を倒すという流れは、RPGの面白さの原点のひとつだと思います。
今回はここまで。
次回はメルキドの町の探索からスタートします。



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