FFT リメイク 第18回:イグ―ロス城

前回のあらすじ

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▲チャプター1以来の実家へ

ルカヴィと化したエルムドアを倒したラムザ。
メリアドールから、兄ダイスダーグが聖石を持っていることを聞き、イグ―ロス城に急行します。

イグ―ロス城 前半

イグ―ロス城では、ダイスダーグが父を殺したことを知ったザルバッグがダイスダーグを糾弾していました。
ラムザは、ザルバッグとともに、ダイスダーグを倒すことに。

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▲悪役の鑑

ダイスダーグは、自分が手を汚したからこそ、ザルバッグが将軍として尊敬を集められる存在になったと開き直りますが、ザルバッグは「犬畜生にも劣る男」と罵倒。

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▲聖騎士の鑑

ティータの事件で冷酷な印象だったザルバッグですが、実際はべオルブ家の名に恥じぬ高潔な人物だったとわかる印象的なシーンです。

ダイスダーグはお供を連れ、強力な剣技で攻めてきますが、初期位置が悪く集中攻撃でさっくり撃破。

メリアドールを初出撃させましたが、まだ鎧しか破壊できないのであんまり強くなかったです。

死を目前にしたダイスダーグは、手にしていた聖石の力に取り憑かれ、「憤怒の霊帝 アドラメレク」へと変身。
ザルバッグを殺害し、ラムザに襲いかかります。

イグ―ロス城 後半

アドラメレクに変身したダイスダーグでしたが、力を求めて、自身の卑劣な行いを正当化するところは変わりませんでした。
彼は、自らがイヴァリースの王になるという野望を語ります。

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▲ラスボス戦かな

兄を殺めることに対する葛藤も多少はあったラムザも失望し、迷いなく剣を向けます。

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▲ちょっとしたイジメみたいに…

アドラメレクは、「バハムート」「オーディン」といったFFを代表する召喚魔法を連打してきますが、エルムドア戦で習得させた魔法防御アップのおかげで1発ではやられないので、あまり苦戦しませんでした。
いつもどおり、スピードを下げきってあっさりクリア。

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▲べオルブ家もおしまいだ

兄たちが死に、自身も異端者として追われるラムザ。
べオルブ家の終焉を悟りつつも、アルマ奪還のため、ヴォルマルフが待つ聖地ミュロンドへ向かいます。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):なし

  • アマルガン(話術士):銃装備

  • レッドフォード(モンク):蘇生

  • エヴァ(陰陽士→時魔導士):なし

  • メリアドール(ディバインナイト):なし

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