前回のあらすじ
なんとか魔人べリアスを退けたラムザたち。引き続き聖石とアルマの捜索を続けます。
リオファネス城屋上

▲ここのやり取りキモすぎる
リオファネス城の屋上では、バリンテン大公がラファに銃を撃ち、それを庇ったマラークが倒れてしまいます。
マラークを助けるために聖石を渡そうとするラファ。
そこに突然、ランベリー侯爵エルムドアとお供の「セリア」と「レディ」が現れ、バリンテン大公を殺害してしまいます。

▲FFT版セフィロスみたいな感じで強キャラオーラすごい
エルムドアはすでにルカヴィとなっており、聖石を奪うために襲い掛かってきます。

▲ラファもうちょいがんばれ
ラファが倒れる前にエルムドア・セリア・レディの3人のうちの誰かを倒せれば戦闘終了するのですが、ラファが開幕の「アルテマ」で一撃死する都合上、取れる戦略はかなり限られます。

▲いつもお世話になります
今回は、アルテマのチャージ中にラムザの攻撃とアグリアスの無双稲妻突きを当てて、わずが2手番でクリアしました。

▲正統派闇落ちキャラっぽい
エルムドアは、かっこいい割にはPS版だとわからないところがかなり多いキャラだったので、新規の掘り下げの会話があってよかったです。
エルムドアたちはまだ余力を残していそうでしたが、ランベリー城に撤退。
ラムザとラファは倒れたマラークの様子を見ますが、すでに彼は亡くなっていました。

▲あくまで道具って感じ
マラークの死を悲しむラファでしたが、そのとき持っている聖石の反応が。
なんと、聖石の力で死んだはずのマラークが蘇ります。
悪魔の力を秘めていると思われていた聖石ですが、使い手の心によって引き出せる奇跡も変わるようです。
聖石絡みの一連の事件の黒幕は、神殿騎士団長ヴォルマルフ。ラムザは彼の野望を食い止めつつ、攫われたアルマを救い出すことを決意します。
そこでまずは、ヴォルマルフとの関係を持っていたディリータの話を聞きつつ、父の友人であった雷神オルランドゥ伯の助けの力を借りるために、ゼルテニアに向かいます。

▲見た目も変わって気分も一新
このタイミングでラファとマラークが加入。さらに、ラムザの初期ジョブ「見習い戦士」が「見習い天騎士」にランクアップします。
PS版では、ラムザのジョブは最後まで見習い戦士のままでしたがラムザの成長に従って、亡き父の異名「天騎士」を名乗れるようになったというのはかなりアツい変更です。ここまで頑張ってやっと見習いなのは、それだけ偉大な父だったのでしょうか。
習得アビリティ
ラムザ(見習い戦士→時魔導士):なし
アマルガン(アイテム士):なし
レッドフォード(竜騎士):なし
エヴァ(陰陽士):なし
- アグリアス(風水士):なし
メンバー紹介
チャプター3のスタメン紹介。
ラムザ

▲浮遊移動はもう使わないかな…
ほぼ補助と回復役でしたが、一騎打ちで主人公らしい活躍をしてくれました。
リオファネス城屋上でアルテマをラーニングできるのではと思って、見習い戦士になりましたが、それどころじゃなさすぎたのでまた次の機会を伺います。
アマルガン

▲まるで成長していない…
戦技によるデバフ役。チャプター2でほぼ完成していたものの、敵ステータスの上昇で戦技の効果が相対的に弱体化。
それでも、彼の戦技なしには魔人べリアスに太刀打ちするのは無理だったので、まだまだ活躍の余地はありそうです。
レッドフォード

▲ちゃんとした戦力になれました
ついに盗むをコンプリートし、まともに前線に立てるようになりました。
とりあえずでジョブチェンジした竜騎士ですが、高い攻撃力とジャンプによる生存力でなかなかの活躍を見せてくれました。
現状、かなり資金不足なので、余裕があるときはちょこちょこ盗んでいきたいです。
エヴァ

▲ついに本領発揮
MP回復移動の習得によりMP問題が解決。
高威力だが大振りの召喚魔法と、便利だけど決め手にかける陰陽術の嚙み合わせがよかったので、しばらくは陰陽術を覚えさせていきます。
アグリアス

▲火力特化鉢巻アグ
無双稲妻突きで火力面を支え続けた女傑。風水士の装備とアビリティで攻撃力を大幅に盛ることができるようになりました。
ストーリー面でも、思わぬところで追加のセリフがあったりして、連れていてかなり楽しいのですが、そろそろ別の固有キャラを使おうかなと思っています。
次回は、最終チャプターであるチャプター4を開始します。
ラムザは、アルマを救い、敵の野望を挫くため、歩みを進めます。



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