FFT リメイク 第11回:グローグの丘~ユーグォの森

前回のあらすじ

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▲冷静に損してるどころではない

聖石を守るためにオーボンヌ修道院に向かったラムザたちですが、持っていた聖石とアルマを奪われてしまいました。

今回は聖石とアルマを奪還するためにリオファネス城に向かいます。

グローグの丘

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▲本当に気乗りしない戦い

ラムザは、グローグの丘で南天騎士団の脱走兵に出くわします。
戦いを回避しようとしたラムザでしたが、脱走兵たちは、お尋ね者であるラムザの首を手柄にして南天騎士団を脱退するために、襲い掛かってきます。

戦争の厳しさを表現するためなのか、脱走兵たちはゲーム序盤に出てくるクラスばかりで、あまり強くはありません。
銃を使うアイテム士から対処して、あっさり全滅させました。

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▲頼もしい

自己防衛のためとはいえ、脱走兵を殺してしまい、暗い気持ちのラムザの前に、以前助けた青年、オーランが現れます。
彼は南天騎士団で、異端者のラムザとは立場上敵なのですが、ラムザの父バルバネスとラムザの行いを知り、ラムザの味方になってくれることを約束してくれました。

習得アビリティ

  • ラムザ(白魔導士→時魔導士):レイズ

  • アマルガン(モンク):なし

  • レッドフォード(シーフ→竜騎士):兜を盗む

  • エヴァ(陰陽士):なし

  • アグリアス(風水士):なし
アビリティ紹介:レイズ

味方1人の戦闘不能状態を回復する白魔法です。便利な白魔法なのですが、あれこれ目移りをしていたら、ここまで習得が遅れてしまいました。

城塞都市ヤード―

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▲このセリフ、修正されると思ってました

城塞都市ヤード―では、魔導士マラークとその妹ラファが激しく言い争っていました。
ラファは通りがかったラムザたちに助けを求め、戦闘が始まります。

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▲二刀流をまともに食らえばやられる

このマップで厄介なのはボスのマラーク…ではなく、高スピード・高火力の忍者たちです。運が悪いと、味方が行動するまえにラファが倒れてゲームオーバーになる可能性さえあります。

今回はラムウと無双稲妻突きでマラークごと素早く倒すことに成功。忍者を倒せればあとは消化試合でした。

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▲だんだんラムザの味方が増えてうれしい

マラークは撤退し、ラムザは残されたラファの話を聞きます。
彼女によると、主であるバリンテン大公は自らが王になるために、教会と結託して戦争の裏で暗躍しているとのこと。

バリンテン大公は、戦争孤児だったラファとマラークを拾い育てた恩人でもありますが、その裏で二人を暗殺者として育て、さらにラファの一族の村を焼いた張本人でもありました。
真実を知ったラファは逃亡。兄マラークを救うため、ラムザとともにリオファネス城へ向かいます。

ラファは、大公にまだ従い続けるマラークのために、ラムザとともにリオファネス城に向かいます。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):グラビデ

  • アマルガン(モンク):裏回し拳、気孔術

  • レッドフォード(竜騎士):なし

  • エヴァ(陰陽士):チャージ+4

  • アグリアス(風水士):物理攻撃アップ

ユーグォの森

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▲成仏してくれ

リオファネス城に向かうラムザたちの前に50年戦争で亡くなったアンデッドの群れが立ちはだかります。

全体的に敵のHPが低く、無双稲妻突きのごり押しで難なく勝利。

次回はリオファネス城に突入。
城内にはFFシリーズ屈指の難関も待ち構えていますが、気合でなんとかしたいと思います。

習得アビリティ

  • ラムザ(時魔導士):なし

  • アマルガン(モンク):なし

  • レッドフォード(竜騎士):なし

  • エヴァ(陰陽士):信疑仰祷

  • アグリアス(風水士):なし
アビリティ紹介:信疑仰祷

対象のFaithを0扱いにする「イノセン」状態を付与する陰陽術です。敵の魔法対策になればいいなと思って取りました。

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