FFT リメイク 第3回:砂鼠の穴ぐら~レナリア台地

前回のあらすじ

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▲シンプルにまとまってて素晴らしい

今までストーリーのあらすじは割愛してきましたが、「ブレイブストーリー」の「情勢」がとても分かりやすい図になっていたので、今後は冒頭にこれを貼っておこうと思います。

既プレイだからこそ思うのですが、こんな序盤でエルムドア侯爵が大ピンチなの、なかなか面白いですよね。

砂鼠の穴ぐら

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▲序盤の魔法にすらフルボイスの詠唱があって嬉しい

狭い建物に立てこもる骸旅団を2方向から攻めるマップです。建物内に敵が密集しているため、いつものように屋外からサンダーを連打して一掃しました。

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▲400ギルは安すぎる

戦闘終了後に雷属性の攻撃の威力が上がる「サンダーロッド」を購入。ますますサンダー依存症が加速する。

習得アビリティ

  • ラムザ(黒魔導士):サンダラ

  • アマルガン(ナイト):なし

  • レッドフォード(弓使い):なし

  • エヴァ(黒魔導士):なし

盗賊の砦

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▲顔グラが女キャラの中で一番好き

敵側としては初となる固有キャラ「ミルウーダ」が登場し、FFTの名物、「議論戦闘」が繰り広げられるマップです。

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▲この名セリフももちろんフルボイス

「生まれた瞬間から貴族の家畜」

「そんなこと神が許すわけがない」

「家畜に神はいないッ!!」

の一連の会話で、FFTの世界観の重さにグッと引き込まれたことを覚えています。

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▲やんちゃすぎる白魔導士

戦闘開始直後、いきなり敵白魔導士がとんでもない威力のサンダーを打とうとしてきてビックリしましたがなんとか処理。

あとは前に出て来たミルウーダにサンダーを連打して終了。

あまりにサンダーに頼りすぎていて、全然JPが稼げていないので先行きが不安です。

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▲「仲間」という単語の印象まで下げる男

戦闘終了後、ディリータの妹「ティータ」が誘拐され、自分だったら平民の娘ごときを助けるわけがないと主張したアルガスと決別しました。

アルガスは没落貴族の家系で苦労してきた背景があり、その視点からの身分発言だと考えると少し見方も変わるのですが…。

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▲兄貴まで煽りのダシにしてくる

いやそれにしても言葉強すぎるわこいつ。一応ディリータもあなたの命の恩人なはずなんですが…。

習得アビリティ

  • ラムザ(黒魔導士):なし

  • アマルガン(ナイト):なし

  • レッドフォード(弓使い):なし

  • イブ(見習い戦士):ポーション、投石

  • エヴァ(黒魔導士):なし

レナリア台地

アルガスが離脱したおかげで、初めて5人で出撃できるマップです。ここでもミルウーダが登場し、ラムザと熱い議論戦闘を繰り広げます。

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▲特によかったセリフ

ここの議論はPS版から大幅に加筆されていて、優しいけれど現実が見えていないラムザに対して、ミルウーダが置かれた厳しい現実からくる糾弾が際立っていてとても良かったです。このリメイク、こんな感じの加筆をたくさんしてくれているのでしょうか、楽しみです。

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▲1回のサンダーで4人に第ダメージ!一石四鳥!

戦闘としては、初めて時魔導士が登場。ヘイストをミルウーダにかけられるととても厄介なので、急いでラムザを前に出してサンダラで黒魔道士と合わせて処理することに成功。

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▲いった!

返しのターンでミルウーダに攻撃されて思った以上の大ダメージを受けたので、大慌てでミルウーダを倒して戦闘終了。

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▲こんな後味悪すぎるセリフまで加筆されている

戦闘終了後も、正しい道を進んでいるとはとても思えなくて、もやっとした気分になるんですが、これがFFTの面白いところですよね。

次回はさらわれたティータを追って、骸旅団の本拠地「ジークデン砦」を目指します。

習得アビリティ

  • ラムザ(黒魔導士):なし

  • アマルガン(ナイト):なし

  • レッドフォード(弓使い):なし

  • イブ(見習い戦士):なし

  • エヴァ(黒魔導士):なし

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