オーボンヌ修道院

▲不動無明剣かっこい~!
FFTの雰囲気を味わえるチュートリアルステージ。
操作できるのは主人公の「ラムザ」のみで、NPCの「アグリアス」と「ガフガリオン」が敵を一掃してくれるため、基本的にはキャラの操作方法やステータス画面のUIを確認する場面になっています。

▲アビリティの解説があるのも嬉しい
ステータス画面にはていねいなヘルプが充実しており好印象。ただ、情報量が多いため「どこに何があるのか」を直感的に探しにくいところもありましたが、これは慣れの問題でしょう。
敵のターンが少しもっさり感じましたが、R1ボタン長押しで早送りできることに気づいたので、今後はうまく活用していこうと思います。
魔法都市ガリランド

▲お前が突っ込んでどうする
オーボンヌ修道院はほぼチュートリアルだったので、ここが実質最初の本格戦闘です。
「突っ込むなよ!」と声をかけながら、自ら袋叩きポジションに飛び込んでいくNPC「ディリータ」を眺めつつ、私は後方の家の屋根に待機。その後、段差を登ってきた敵を2人がかりで集中攻撃し、難なく全滅させました。

▲このポジションは1対2で有利!
戦闘中に気づいたのですが、難易度補正によるダメージ差がかなり大きいですね。感覚的には「味方→敵:75%」「敵→味方:150%」くらいありました。
今回は簡単なステージだったので問題なしですが、中盤以降に範囲攻撃を連発してくる敵が出てくると、かなり厄介になりそうです。
そこで、早い段階でできることに着手することにしました。
メンバー整理

▲生まれた日がダメだった…
FFTには「星座相性」というシステムがあります。キャラクターの誕生日によって決まる星座どうしの相性が、与ダメージや回復量、補助魔法の成功率に影響を与える仕組みです。
そこで、主人公ラムザ(金牛宮)と相性の良い仲間だけを残し、残りは装備を剥いで除名。出撃枠5人を揃えるため、相性の良い「天蝎宮」「処女宮」「磨蝎宮」のキャラを斡旋所で雇用しました。
※本気で厳選するなら、Brave・Faithの高いキャラを選ぶとさらに攻略が楽になります。
最終的に、以下のメンバーで進めることに決定。
ラムザ(男・金牛宮)
アマルガン(男・磨蝎宮)
レッドフォード(男・天蝎宮)
イブ(女・天蝎宮)
エヴァ(女・処女宮)

▲星に導かれた真の仲間たち
習得アビリティ
ラムザ(アイテム士):移動+1、戦闘中装備変更、ポーション、毒消し
アマルガン(見習い戦士):投石、サンダー
レッドフォード(見習い戦士):投石、ポーション
イブ(見習い戦士):ポーション
エヴァ(アイテム士):投石、ポーション、フェニックスの尾
アビリティ紹介:ポーション
ポーションを消費して、HPを30回復します。
ポーションを使うのでさえ、FFTでは「ポーション」を習得し、さらに「アイテム」アビリティをセットしないと使えない仕様になっています。こうした制約があるおかげで、序盤からキャラ育成や役割分担の重要性を感じられるのが嬉しいポイントです。FFTの育成の自由度の高さが、早くも垣間見えますね。



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